東京:糖尿病等の再生医療治療なら
一般社団法人日本再生医療センター
〒107-0061 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
営業時間 | 10:00〜17:00 |
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定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
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お医者さんに聞けない、聞いても理解できないなど、
糖尿病で悩んでいませんか?
薬に頼らずに糖尿病は治ります。
『再生医療』は、熱を下げたり痛みを緩和したりする内科的対症療法ではなく、手術をはじめとし た外科治療でもありません。
痛みも伴わず薬物投与もしない、身体に備わってる能力を引き出して治療する最先端医療です。
治療方法は自分の皮下脂肪から「幹細胞」を抽出・培養して自分に戻すだけ。
この「幹細胞」 は、加齢や病気等で損なわれた組織や失われた機能を修復してくれる大事な細胞ですが、
50 代で1/40、80 代では 1/200 にまで減少してしまうため、その「幹細胞」を増やす事で、対症療法しか出来なかった病気を根本から治療します。
そもそも糖尿病とはどんな病気なのでしょうか?糖尿病を放置するとどうなるのでしょうか?
糖尿病とは、血液中に含まれるブドウ糖(血糖)の量が異常に多い状態が慢性的に続く病気です。
細胞から分泌されるインスリンというホルモンの作用が低下すると、肝臓や筋肉、脂肪組織は血糖からブドウ糖を十分に取り込めなくなり、その結果、ブドウ糖が血液中に流れて高血糖の状態となり、やがて糖尿病を発症します。
糖尿病は殆ど自覚症状がないまま進行するため、サイレントキラーといわれています。
糖尿病から狭心症や心筋梗塞になっても胸の痛みを感じないことが多く、何年も放置してしまうケースがあります。
何年も放置すれば血管が傷つき、人工透析を招く糖尿病腎症、手足の壊疽(えそ)を招く糖尿病神経障害、
失明を招く糖尿病網膜症などの合併症を引き起こす可能性があります(三大合併症)。
糖尿病の真の怖さは糖尿病の合併症にあるといえます。
細胞から分泌されるインスリンというホルモンの作用が低下すると、ブドウ糖が血液中に流れて高血糖の状態となり、やがて糖尿病を発症するとお話ししましたが、
血液中のブドウ糖が増えて高血糖になると、長年の間に血管が傷つき、血管は全身に張り巡らされているため、
糖尿病の合併症は全身に及びます。
三大合併症
糖尿病腎症・・・・・腎臓の中の糸球体が障害され、塩分や老廃物、水分の排泄が難しくなり、タンパク質などが尿中にでてきます。進行すると、だるさやむくみなどが現れ、腎臓の働きが著しく低下して透析療法が必要になります。糖尿病神経障害・・・末梢神経の障害により、足裏・足指のしびれ、足先の痛み、感覚のまひなどの症状を発症します。自律神経が傷ついた場合、立ちくらみ、胃もたれ、便秘、下痢などがあらわれます。
糖尿病網膜症・・・・網膜の細い血管が高血糖により障害されると、もろくなったり、つまったりし、それが引き金となり、視力低下や失明が起こります。
糖尿病は、インスリン分泌が全くない1型糖尿病と、インスリンの分泌の低下で起こる2型糖尿病に別けられます。
日本人の糖尿病の方で約90%は2型糖尿病が占めているといわれていて、食べ過ぎや運動不足、生活習慣の乱れによって引き起こされています。
糖尿病初期にはほとんど自覚症状が現れませんが病気が進行すると「手足がしびれる」「体重が減る」「のどが渇く」「トイレが近い」などの症状が見られます。
「糖尿病が強く疑われる人」と「糖尿病の可能性を否定できない人」を合わせると糖尿病の方は2000万人に達すると推計されていて、「糖尿病が強く疑われる人」のうち、男性21.1%、女性25.8%が治療を受けていません。自覚症状がほとんどなかったり症状が軽いので、放っておく人が多いのです。
いつまでも健康に過ごすためには、予防にも努めることが大切といえます。
ぜひ、糖尿病の予防や改善に、これからお伝えする3つのことを試してみてください。
糖質の多いものは控えめに、
早食いをやめましょう
1型糖尿病の場合はおもに薬物療法が行われますが、2型糖尿病の治療では、まず生活習慣の改善を数ヶ月間続けます。
早食いやむちゃ食いをやめて、よく噛んでゆっくり食べましょう。
糖質の多いご飯や菓子は量や回数を減らし、糖質の多いお酒も少量にし、炭酸飲料やジュースをミネラルウォーターに変えるなどしてみてください。
特に時間のない現代人に多いのは「早食い」です。
早食いをすると血液中のブドウ糖が急激に増え、食後の血糖値が急上昇します。
そうなると、すい臓からインスリンが頻繁・大量に分泌され、すい臓は疲弊してしまいます。やがてインスリンの分泌は低下し、血液中に糖が異常に増え糖尿病を招きます。
糖質の多いものは控えめに、「1口 30回噛む」を目安にゆっくり食べてみてください。
調剤薬局などでは自分で血糖値を測定できる機械が売られています。
どんな時に血糖値が大きく変動するのかをご自身で把握するために血糖値をこまめに計測して、
食生活の改善や血糖値の目標達成に役立てるのもおすすめです。
筋肉を積極的に動かしましょう
糖尿病の予防・改善に必要なのは、筋肉を積極的に動かす無酸素運動です。
筋肉を鍛えるハードな筋トレでなくても大丈夫です。
ご自宅でできる筋肉をゆっくり動かすスクワットなどを1週間に2〜3回続けてみましょう。
ポイントは動作の間、呼吸を止めないこと。
(無酸素運動は息を止めておこなう運動ではありません)
呼吸を止めると血圧が急上昇したり、心拍数が増えたりするので、「1・2・3・・・」と声に出して数を数えながらスクワットするのもおすすめです。
体を動かす筋肉は、血液中のたくさんのブドウ糖を必要としますが、2型糖尿病の人は、健康な人の半分以下しかブドウ糖を筋肉に取り込めません。
筋肉が少ないと、ブドウ糖が血液中にあふれ、糖尿病を発症すると考えられています。
インスリンの働きが悪くなったり分泌量が減ったりして、血糖値が下がりにくくなり糖尿病を発症しますが、
筋トレ後、インスリンを使わなくてもブドウ糖を筋肉の細胞に取りこめます。
筋トレはブドウ糖の代謝をアップさせ、インスリンを使わずに血糖値を下げることができるのです。
歯周病の予防に歯ぐきマッサージを
歯周病があり、糖尿病に悩まれている方はとても多いです。
インスリンの働きを阻害する炎症性サイトカインという物質が増えることで、糖尿病を悪化させます。
歯周病の予防に、歯磨きの後の歯ぐきマッサージがおすすめです。
歯磨き粉は使わずに、傷つけないように軽く、5分ほどブラッシングします。普段あまり刺激を受けないところの歯ぐきは念入りにマッサージしましょう。ブラッシングの後は、歯間ブラシなどで歯と歯のあいだの汚れも取り除きましょう。
歯周病の方は歯科で治療を受けて、口内をきれいに保ちましょう。
あなたのお悩みを解決します
糖尿病で使用される薬には飲み薬と注射薬があり、血糖値が十分に下がらない場合用いられます。
その他の選択肢として、われわれがご紹介する、
身体に備わっている能力を引き出して治療する、
最先端医療「再生医療」があります。
厚生労働省から認定された機関のみ、幹細胞再生医療を行うことが可能となります。
保険会社が糖尿病保険を開始したり、海外からの患者が急増したりと注目の再生医療。
治療方法は自分の皮下脂肪から「幹細胞」を抽出・培養して自分に戻すだけ。(自己脂肪由来間葉系幹細胞治療)
まだ自由診療のため高額な治療費はかかりますが、何年もの薬代やインシュリン注射等の治療費、合併症、人工透析
等を考えると決して高くないかもしれません。
首都圏(東京)では唯一の糖尿病再生医療の病院をご紹介させて頂きます。
まずは問診票フォームにお身体の状況をチェック・ご入力いただく方法や、簡単にご質問いただけるお問合せフォームをご用意しておりますので、お悩みやご相談事をお聞かせください。後日折り返しのご連絡をさせていただきます。
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