再生医療のポイントとなる「幹細胞」とは何か?
私たちの体は約60兆、200種類以上もの細胞で出来ていますが、初めはたった1つの「受精卵」です。
この「受精卵」が細胞分裂を繰り返し、その過程で各細胞が自分の役割に見合う形や機能を身につけ、筋肉なら筋肉の、神経なら神経の細胞、というように細胞ごとに分化・増殖を続ける事で私たちは成長していきます。
この体を作る様々な細胞に分化する能力を持ち、また、加齢・病気・ケガなどで損なわれた組織や失われた機能を修復してくれる大事な機能を持つ細胞の事を「幹細胞」といいます。
「幹細胞」によって、私たちは受精卵から成長し、大人になってからも身体の維持ができるのです。
しかし、「幹細胞」は、50代でなんと新生児の1/40、80代では1/200にまで減少してしまいます。
この「幹細胞」の枯渇こそが、老化の要因である事が分かってきました。
「加齢」と「幹細胞」の関係
50代で1/40、80代で1/200まで減少
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